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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-03-26 第174回国会 衆議院 外務委員会 第8号

アメリカからも早期加盟を求められているということが背景にあるのかもしれませんけれども、自国民の権益を守るという政府の基本的な立場とぶつかる可能性があるならば、慎重に対応すべきだという声もあります。  この条約に未加盟なのは、主要国では日本ロシアだけということですけれども外務省立場早期批准か、それとも慎重であるのか、この辺のことについて考えを述べていただきたいと思います。

赤松正雄

2010-03-09 第174回国会 衆議院 法務委員会 第3号

次に、今度は、二〇一〇年二月二十七日土曜日の朝日新聞の「ハーグ条約早期加盟 首相検討指示」この記事に基づいて指摘をし、説明を求めたいと思います。  私もかねてからこの点は委員会でも指摘をしてまいりましたが、いよいよ鳩山総理ハーグ条約について早期加盟検討を指示した、こうあります。そこで、この中で、なるほどなという心配事項がまずあります。一点目です。  加盟への道のりは平坦ではない。

馳浩

2007-04-13 第166回国会 参議院 本会議 第16号

公明党は、国際刑事裁判所、いわゆるICCがオランダのハーグに設置された二〇〇二年七月の直前に党内に日本早期加盟を推進する小委員会を設け、また、その後、マニフェストの中にもそのことを明記して精力的に活動してまいりました。  私自身、本院議員として行った初めての国会質問は、二〇〇一年十月十九日のテロ特措法等に関する代表質問でございました。

遠山清彦

2007-04-10 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

我が国で育成された品種の育成者権保護を図っていくためには、UPOV条約への早期加盟アジア諸国に促していくということが非常に重要だと考えております。このため、EPA交渉の場や官民合同ミッション派遣等を通じまして、アジア諸国に対して制度の整備充実を強く働き掛けているところでございます。

松岡利勝

2007-03-28 第166回国会 衆議院 外務委員会 第5号

民主党は、マニフェストにおきまして、ICCへの早期加盟を掲げ、この問題に真摯に取り組んでまいりました。したがいまして、私どもとしては、今回の加盟は遅きに失したと申し上げざるを得ません。そこで、以下、今後の課題も含め、気がかりな点を幾つ指摘させていただき、賛成討論としたいと存じます。  

長島昭久

2007-03-20 第166回国会 衆議院 本会議 第15号

ども民主党は、ずっと以前から、マニフェストにおいて、集団殺りく戦争犯罪などについて法で対処していくため、国際刑事裁判所すなわちICCへの早期加盟を主張してまいりました。まだまだ国際社会法治システムのインフラを欠いておりますけれども、人類の平和と安寧を法で守りたいとの願いは決して弱いものではありません。  

笠浩史

2003-05-16 第156回国会 衆議院 外務委員会 第10号

木下委員 こうした環境関連国際条約は、一般的にできるだけ多くの国が参加し、世界的な取り組みを確保することが必要だと思いますが、本条約については、商船船腹量割合が二一%を超える世界第一位のパナマ、およそ九%で第二位のリベリアの早期加盟条約実効性観点から必要であると考えられますが、それら二カ国の動向を含め、外務省は本条約の発効についてどのように見通しているのか、お答えいただきたいなと思います。

木下厚

2002-11-28 第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

近年ロシアは、サミットに参加をしてWTOへの早期加盟を目指すなど、政治、経済両面においてかつての西側社会との一体性を強めており、その意味で旧ソ連時代と比較して日ロ間の対話のための基盤は整いつつありますが、他方でロシア民主化を進めたことにより、北方領土問題の解決においてもロシア世論動向が重要なウエートを占めることになっているようです。

東門美津子

2002-04-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

我が国中国早期加盟を支持してきたのもこのためであり、今後、中国市場開放促進ルールに基づく紛争解決等の面でWTO体制を活用していくべきだと考えております。  第二に、貿易投資関係を双方にとってメリットがある形で発展させる必要があります。このような観点から、知的財産権保護強化現地日系企業投資利益保護などがますます重要になろうと思います。  

松あきら

1999-11-17 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このたび、我が国との二国間交渉の合意に続きまして、米中間の二国間交渉が合意したことが、他の主要国との加盟交渉加速化にもつながり、早期加盟実現するということを期待しております。  委員のおっしゃられたとおり、これは非常に大きな問題である、こう思うわけでございます。したがいまして、我々としましては、これを歓迎する。

玉沢徳一郎

1999-07-13 第145回国会 衆議院 本会議 第45号

我が国は、中国WTOへの早期加盟は、中国のみならず国際社会全体にとっても重要であると考え、これを一貫して支持してまいりました。今般の日中二国間協議実質妥結は、日中間の長期的かつ安定的な経済関係強化に一層資するとともに、現在中国が他のWTO加盟国との間で進めております二国間協議を加速するものとして期待されます。

小渕恵三

1999-06-25 第145回国会 参議院 本会議 第30号

我が国は、中国早期加盟実現のため引き続き積極的に取り組んでまいりたいと思っております。  ケルン債務イニシアチブについてお尋ねがありました。  重債務貧困国債務救済は、国際社会の平和と安定を確保していく上で極めて重要な課題であり、世界最大ODA供与国である我が国としては、この問題に対しても主導的な役割を果たすべきものと考えます。  

小渕恵三

1999-05-14 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

国務大臣小渕恵三君) 中国の問題につきましては、クリントン大統領から、江沢民国家主席に引き続いて朱鎔基総理が訪米されまして、中国改革路線日米とも支援していくことが重要である、また中国WTO早期加盟実現すべきであるというお考えを示されました。  

小渕恵三

1999-05-07 第145回国会 衆議院 本会議 第27号

中国WTO加盟問題につきましてでありますが、我が国多角的貿易体制強化観点からも、中国WTO早期加盟を支持しており、さきの日米首脳会談でも、中国の本年中の加盟実現に向けて両国が協力することで意見が一致いたしました。我が国は、さらなる自由化約束を働きかけ、残るサービス分野日中協議早期に妥結すべく努力いたしてまいりたいと存じます。  

小渕恵三

1998-03-23 第142回国会 参議院 予算委員会 第8号

同時に、中国改革開放政策というものを引き続き支援していくこと、そしてWTO早期加盟の支持などによって中国国際社会との一層の協調を促し、国際社会により受け入れていく素地を拡大していく、これもまた日本役割だろうと考えておりまして、そうした努力一つ一つを丁寧に進めていくことでより大きな関係をつくりたい、そのように考えております。

橋本龍太郎